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2004年7月最後の週の金曜日昼、例によってWeather
Channelを使ってアメリカ全土の天気をチェックしました。その時、衝撃を受けました。ななな、なんと願っていたコロラドの天気が快晴なのです。というのもコロラドの天気は自分にとって最優先事項で5月から毎週チェックしてきて快晴だったのはこれが初めてだったからです。これを見た瞬間に決心しました。よし、コロラドに今日は出発、この週末はやるぞ!
そして、気合の長距離運転でした。15時間、本当にぶっ続けで運転できたのは恐らく初めてでした。金曜の午後3時にIowaを出発して走りっぱなしで翌土曜の朝6時にはコロラド平原を走っていました。写真は、コロラド平原の様子です。 |
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コロラドは西部の色彩の濃い場所です。その辺りでの町から望む景色はこの通り、Iowaでは考えられないものです。 |
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これは、そこを流れるコロラド川です。源流はロッキー山脈のAlpine
visitor centerのそばにあります。つまり、大陸分水嶺であるロッキーの太平洋側に流れる主となる川、それがコロラド川です。写真この辺りは源流から100キロくらいの距離所でのコロラド川の様子です。水はグランドキャニオン辺りの茶色の濁流とは違ってこの辺りでは結構綺麗です。この川が1000キロ先ではグランドキャニオンを作っているわけです。 |
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コロラド川は、この傍ではこういう巨大な渓谷を作っていました。ここはグレンキャニオンという渓谷です。自分は仰天しました。今までドライブしてきた中では自分にとって最高ランクのドライブウェイでした。コロラド川が作ったこの渓谷、そのコロラド川の真横をI−70の高速道路が走っているのです。巨大な渓谷の一番深いところ、底を運転するこの興奮といったらありませんでした。ここ(I-70のベイルのちょい先)は本当に凄い場所です。時間が少しでもあれば是非、運転するべきです。 |
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そうこうするうちに目的地のGate CityであるAspenに到着しました。Aspenは冬、スキーのリゾートなのですが夏も素晴らしいところなのです。とても綺麗な町です。夏には、毎日、音楽祭があっています。ロッキー山脈の真っ只中でかなりの高度、避暑地として抜群に素晴らしいとされています。 |
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町には、緑もまぶしく映えていて素晴らしい町と実感できました。 |
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しかし、Aspen到着の頃、すでに夕方でしたのでこの傍のWhite
water national forestのキャンプサイトへ急いでキャンプの準備しました。
(本当はMaroon Bellsへこの日のうちにBackcountryにでたくてたまらなかった...
時間が時間で無理だった) |
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テントをあっという間に完成させて夕食を作った頃には、もう真っ暗になってしまいました。。。焚き木で今宵もしばし静かな時間。 |
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静かな森の中、楽しい焚火でした。でも結構風があって、火の粉が飛びました。内心、テントが近すぎて、火の粉で穴があくのではないかと気が気でありませんでした。
(教訓)Fireplaceとテントの位置はよく考えるべし。 |
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翌朝、同じWhite water national forestの更に奥へと進みます。目的の場所へ向けて。 |
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ドライブで先に進むにつれて、森は、その深さを一層増していきます。 |
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目的の駐車場からは沢山の人が先に急いでいました。この場所は女性客がとても多い場所でした。わかる気はします。とても美しい場所だからです。
写真の人たちは皆、釣竿を持って釣りに出かけていますね。 |
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こっちではバックパッカーです。ああ、残念。自分は今回はチョイトだけトレイルをハイキング程度です。本当は自分はこれBackpackがやりたかった。。。この場所、今まで行った中では有数のBackpackerの多さでした。そのくらい素晴らしい場所だからです。 |
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感心したことに、中学生くらいの女の子でしょう、一人でBackpackしていました。ま、皆この場所ではそうしたい気持ちになるようなとこなんですヨ。本当に。 |
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トレイル脇には実に沢山の花が咲いていました。とても色とりどりで、今までの経験ではこの場所、NO.1といっていい場所でした。 |
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一面、野花が広がる中、その向こうには山々は険しくそそり立っています。 |
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先へ進むと、その険しさ、美しさは一層まして行きます。こんな場所なら、疲れていてもそれも忘れてしまう、本当に。 |
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本当に色とりどりでした。涼しい夏の陽気あいまって最高の場所です。 |
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この場所、山と緑以外にも、湖の美しさは多くの人の目をひきます。これはひょうたん形していますね。 |
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この湖にはビーバーの巣がありました。残念ながら夜行性の彼らを直接は見れませんでした。彼ら、贅沢な場所に住んでいますね。本当に。 |
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その数々の湖はこの山々の雪解け水が離合集散を繰り返し、ろ過されて集まったものなのです。 |
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ですから、この通りとても綺麗な水でした。ああ、バックパックして、これを元に水を作って...そういうことをやりたかった... |
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その湖の上に映えるのがこの景色です。
コロラドでも恐らく一番美しい景色ではないかと思います。
Maroon Bells |
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こんな場所なら、Hikingも楽しいに決まっています。HikingだけではなくBackpackで、ここに滞在したいものです。沢山のBackpackerがいるのも当たり前。 |
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アヒルもご機嫌♪ |
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美しい景色に、美しい湖、涼しい夏
『ああ、アヒルになりたい...』
そう思ったのは自分だけではないはずです。 |
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この辺り、こういう木が沢山、沢山生えています。この木、一見白樺ですがそうではありません。この木はAspen
Treeです。葉の形が全く違います。そして何より最大の特徴はAspen
Treeは秋には木の葉が黄色く燃え上がるということです。間違いなく、この場所、秋には超、超、超絶景になります。今よりももっと美しく。今度、秋(9月)にこの場所に来てそれをBackpackで独り占めしようと思います。
今回はBackpackではないので行けなかった場所、ここ、Maroon
Bellsで最も美しいとされるCrater Lake行ってみたいと思います。次はBackpackで!
『また会おう!Maroon Bells』
凡人がBackpackに来よう、そうハッキリと誓った場所は、Grand
Canyon、Ziojnに続いて3つ目の場所となりました。そのくらいお気に入り、忘れられない所となりました。 |